尿潜血は尿検査室で定期的に行う検査です。 尿潜血が陽性であった場合は、血尿であることを意味し、その原因は様々であるため、さらに検査を行い、明確な診断を下す必要があります。
尿潜血陽性は、まず尿赤血球相検査を行い、赤血球の異常率を調べ、糸球体腎炎か非糸球体腎炎性血尿かを判断する必要があります。糸球体腎炎性血尿であれば、一部の重症例に起因する糸球体腎炎と考えられ、腎生検でさらに診断を明確にすることができます。
非糸球体血尿の場合は、尿路感染症、尿路結石、尿路腫瘍、前立腺炎などが原因であることが多いので、尿路超音波検査、尿路CT検査、膀胱鏡検査などを行い、診断をはっきりさせます。
もし尿検査で尿潜血が陽性であった場合、適時に通常の病院へ行き、検査を改善して病気の原因をはっきりさせ、医師の指導の下、的を絞った治療や処置を行うことをお勧めします。