小児の手のひらの赤い点は、凝固障害、あせも、肝臓疾患などが原因である可能性があります。
1.手のひらの赤い点が針の先ほどの大きさで、皮膚と同じ高さである場合は、血液凝固障害につながる血小板減少があるかどうかを調べる必要があります。 明確な診断の後、ヘパリンなどの経口凝固薬を服用するか、外科的に骨髄を移植して原因を治療することが勧められます。
2.手のひらの赤い斑点が大きく、突出し、赤く腫れており、手のひらの汗が多く伴う場合は、暑い気候による手のひらの汗が原因で湿疹が現れている可能性があります。 手を乾燥させ、グリセリンローションを局所に塗布し、また塩酸レボセチリジンなどの抗アレルギー剤を服用することをお勧めします。
3.手のひらに赤い点が散在している場合は、肝掌蹠(かんしょうせき)と呼ばれ、胸や背中の皮膚にクモのようなほくろがあるかどうかを確認する必要があり、肝臓の病気が原因である可能性があるので、総合的に診察して原疾患を治療することをお勧めします。
手のひらに赤い斑点がある子供は、親が子供を病院に連れてきて、病気の原因をはっきりさせ、医師の指導のもとで治療することをお勧めします。