赤ちゃんの1日の正常な便の回数

1日あたりの便の回数は、消化管の状態を反映することがある。 1日あたりの正常な便の回数は個人差があり、哺乳方法にも関係する。例えば、人工栄養の乳児の排便回数は通常1日あたり約1~2回である。
便の内容(便の回数や性状など)は、乳児の消化管の生理的・病理的状態を評価する上で重要であり、便の回数が著しく増加するかどうか、便の性状に著しい変化があるかどうかなどの異常の有無から、下痢性疾患や乳糖不耐症などの有無を判断することができる。
1日の正常な便の回数については、個人差があり、赤ちゃんの哺乳方法との関係もはっきりしていると考えられています。 例えば、補完食をまだ加えていない母乳のみの赤ちゃんは、1日の排便回数が2〜4回ですが、中には5〜6回くらいまで排便回数が増える赤ちゃんもおり、全身状態が良好で体重の増加も十分であれば正常と考えられます。
人工栄養の赤ちゃんの排便回数は通常1~2回程度で、補完食を混ぜて与えている赤ちゃんの排便回数は少し増えることがあります。
必要であれば、総合的な評価と判断のために専門医に相談することをお勧めします。