腹痛、肛門の膨満感、血便がある場合は、その原因を特定し、抗感染治療、外科治療などの適切な治療を行う必要があります。
大腸炎、直腸炎など腸管が感染している場合、腹痛が起こり、肛門の膨張や血便が出ることがあるので、医師の処方に従って抗生物質のセフィキシム、シプロフロキサシン、メトロニダゾールなどを内服する抗感染治療が必要です。
直腸がんなど、腸に腫瘍がある場合も上記のような症状が出ることがあり、手術の禁忌がなければ手術で腫瘍を取り除く必要がありますが、手術ができない場合は化学療法などの治療が可能です。
腹痛、肛門の腫れ、便に血が混じるなどの症状がある患者さんは、通常の病院を受診し、定期検便、大腸内視鏡検査などの関連検査を受けることをお勧めします。