乳幼児のこめかみの陥没は、遺伝的要因、乳幼児の衰弱、頭蓋骨の発育異常が関係していると考えられている。 1.遺伝的要因:家系の遺伝的理由により、出生後にこめかみが陥没する乳児がいるが、それ以外の違和感はない。 2.乳幼児の衰弱:不適切な哺乳や乳幼児自身の身体的理由による場合があり、過度の衰弱や皮下脂肪の減少によりこめかみが陥没し、他の部位も陥没することが多い。 3.頭蓋骨の発育異常:赤ちゃんの頭蓋骨部分に先天性の欠陥があり、両側が凹んでいることがあるが、凹みの程度は同じでないことが多い。 左右のこめかみが陥没している乳児は、他に不快な症状がなければ、通常は治療の必要はないが、不快感を伴う場合は、速やかに病院へ行くこと。