急性出血や溶血性貧血、その他の血液疾患など、有核赤血球の割合が高くなる理由は様々です。 有核赤血球または赤血球は骨髄に存在し、通常血液中には存在しません。 末梢血中に有核赤血球が存在したり、その割合が高いのは、急性出血や溶血性貧血などで血液中の赤血球数が大幅に減少し、骨髄に存在する有核赤血球が血液中に流入して赤血球と入れ替わるためと考えられます。 また、骨髄の損傷によって引き起こされることもあり、骨髄中の有核赤血球が損傷部位から血流に入ることになります。 白血病のような血液系の病気でも、有核赤血球の割合が高くなることがあります。 有核赤血球の割合が高い場合は、時間内に通常の病院へ行き、医師が症状や徴候、補助的な検査に応じて適切な治療を行います。