重症肺感染症には広域強力抗菌薬を優先し、酸素吸入などの対症療法的支持療法を適宜行う。 1.広域強力抗菌薬:重症肺炎には広域強力抗菌薬が望ましく、ペニシリンとアジスロマイシンの併用、モキシフロキサシンとアミトラズの併用、セフトリアキソンとレボフロキサシンの併用など、適切な量を併用する。 一般的には、発熱がおさまり、臨床症状が緩和されてから2~3日後に薬剤を中止することができる。 2.対症療法:酸素飽和度が著しく低下している患者には、マスク式酸素吸入や非侵襲的人工呼吸器補助換気を行う。38.5℃以上の高熱が続く患者には、イブプロフェン、インドメタシンなどの非ステロイド性抗炎症薬を適度に投与する。痰が多い場合には、塩酸アミノブロミン、アセチルシステインなどの去痰薬を適用する。 上記の薬剤は、専門の医師や薬剤師の指導のもと、標準的かつ合理的な方法で使用する。 症状が改善されない場合、あるいは徐々に悪化する場合は、定期的に病院を受診し、医師と協力して検査と標準的な治療を改善する必要がある。