風邪に効くハーブとは

風邪を治す漢方薬は、風寒散寒薬と風熱散熱薬に分類される。 風寒散寒の主薬はエフェドラ、桂皮、紫蘇、茱萸、荊芥、鳳凰であり、風熱散熱の主薬は薄荷、牛蒡子、桑葉、スイカズラ、茴香である。
エフェドラと桂枝は風熱散寒の強い薬物である。シソは風熱散寒(筋肉の表面の寒さを取り除く)の作用があるだけでなく、気を動かして中部をリラックスさせる作用もある。エルソルツィアは風熱散寒の作用があり、浮腫を取る作用もある。荊芥と防風は風熱散寒によく使われるが、穏やかな性質があるので、風熱散寒にもよく使われる。
ミントは風熱を散じ、頭や目を清め、咽頭を円滑にする作用があり、咽頭痛を伴う風熱の風邪によく使われる。ゴボウは風熱を散じ、肺の発疹浸透を促し、咽頭を円滑にする作用がある。桑葉は風熱を散じ、肺を清め、乾燥を潤す作用があり、特に温燥に適している。スイカズラやフウロソウは風邪の風熱散布によく使われる。
単一の漢方薬の効果には限界があるため、風邪やインフルエンザの患者は、専門医の指導のもとで漢方薬の使用法を見極め、やみくもに自己判断で使用せず、時間をおいて病院に相談することをお勧めする。