胆石に効く薬

胆石は、胆嚢内の胆汁酸とコレステロールの比率の変化によって引き起こされる。 内服薬には主に鎮痙・鎮痛薬と抗感染薬がある。 1.鎮痙・鎮痛薬:胆石が嚢胞を形成すると、胆道疝痛や胆管の平滑筋の痙攣を起こすことがある。 鎮痙・鎮痛薬には抗Mコリン受容体作用やM受容体遮断作用があり、胆管平滑筋の痙攣を緩和し、胆道疝痛の症状を軽減することができる。 アトロピン錠、スコポラミン錠などがよく使われる。 2.抗感染症薬:胆石患者の多くは胆道感染症にかかっており、セファロスポリン系やペニシリン系などの経口抗生物質(セフォペラゾン、アモキシシリンなど)で治療できる。 上記の薬はすべて医師の指導のもとで使用し、自己治療を避ける必要がある。