大腸内視鏡検査で下剤を飲んで嘔吐症状が出た場合は、必要に応じて他の下剤に変更したり、温水浣腸の使用を検討する。 1.他の薬への変更:大腸内視鏡検査を行う際には、腸内の便を排泄して異常病変の有無を確認する必要があるため、他の下剤を使用する。 下剤に対する反応が大きい場合は、マンニトール、リン酸ナトリウムなどの他の下剤に置き換えることができる。 2.温湯浣腸:薬を変えても嘔吐が続く場合は、薬を中止し、適宜温湯浣腸を行う。 温湯は便を軟らかくし、腸管を潤滑にする効果があり、大腸に温湯を注いだ後、排便までの一定時間、大腸内の便の排出を促す。 そうでない場合は、副作用や検査結果に影響を及ぼす可能性がある。