辛いものを食べた後の下痢は、唐辛子に含まれるカプサイシンが腸管を刺激し、腸の蠕動運動を促進し、便の水分が不完全に吸収され、その結果、緩い便が排出されることが主な原因である。
唐辛子はカプサイシンを含んでおり、腸の細胞はカプサイシン受容体を持っている。 カプサイシンに刺激され、カプサイシン受容体が活性化すると、腸の運動障害が起こり、腸の蠕動運動が促進される。
正常な腸の蠕動運動は、未形成の糞便を下方に押し流しながら、その中の水分を吸収して糞便を形成させるものである。 蠕動運動が促進されると、便の中の水分を吸収するのが遅れるので、ゆるい便が排出される。
また、過敏性腸症候群や腸炎などの病気の人もいるし、辛いものに刺激されて下痢になることもある。
そのため、病院で専門の医師の診断を受けることをお勧めします。