気の不足による冷えを恐れているのか?

気虚は冷えを恐れるようになる。 気虚とは、一般に「気」の不足・欠乏を指し、「気」には「促進」「温める」「防御」「固定(固める)」「ガス化」などの働きがある。 気虚の症状としては、息切れ、声が小さい、元気がなくだるい(力が入らない、話したくない)、精神疲労、疲れやすい、脱力感、脈が弱い、舌が青白い、めまいがする、自汗(日中に不随意に汗をかく、少し動くと汗が悪化する)、動くと症状が悪化するなどがあります。 病気の程度が異なれば症状も異なるため、気虚になると内臓の機能が低下し、気を温める作用が失われるため、冷えに対する恐怖心となって現れます。 気虚がさらに進むと陽虚となり、陽虚になると寒さへの恐怖がより顕著に現れます。 気虚の症状がある場合は、それぞれの症状に応じて、医師の指導のもと、適時、対症療法を行うことをお勧めします。