心不全の症状

心不全は一般的に左心不全、右心不全、全心不全に分けられ、左心不全は呼吸困難、喀痰喀出などの呼吸器症状が主体で、右心不全は腹部膨満、吐き気、嘔吐などの消化器症状が主体で、全心不全の症状はその両方である。
1.左心不全:左心不全は主に肺循環うっ滞によって現れる。 症状としては、労作性呼吸困難、座位呼吸困難、夜間発作性呼吸困難など、さまざまな程度の呼吸困難がある。 咳、痰、喀血を伴うこともある。
2.右心不全:右心不全は主に体循環における血液凝固によって現れる。 症状は腹部膨満感、食欲不振、吐き気、嘔吐などの消化器症状である。 軟部組織の浮腫や呼吸困難を伴うこともある。
3.全心不全:心筋炎、心筋症の患者によくみられ、右心不全に続発する左心不全も全心不全につながることがあります。 上記の症状がすべてみられる。
心不全の種類によって症状も治療法も異なるので、患者さんは医師の指示に従って科学的な治療を行う必要があります。