のどに魚の骨があるかどうか、どうやってわかるの?

魚の骨がのどに留まると、のどの異物感やのどの痛みなどの不快感が持続的あるいは断続的に感じられることがある。 異物貯留の有無を確認するためには、専門医による検査や画像診断で判断する必要がある。
1.専門医による検査:専門医は直視下、間接喉頭鏡、電子ファイバー喉頭鏡、電子胃カメラなど直感的な方法で咽頭の予備検査を行い、魚の骨が咽頭粘膜のひだの中に埋没・滞留している場合、また粘膜組織に刺入し、表面に切断端がある場合に異物の存在を確認することができる。
2.画像検査:表面に明らかな異物の痕跡が認められない場合、ヨード油X線食道造影検査、口腔咽頭および喉頭CT検査により、異物が組織内または食道深部に高密度に存在することをさらに把握し、魚の棘の存在の可能性を検討することができる。
魚の棘の中には細くて短いものがあり、組織内に入り込んでいることが明らかでないものや、客観的な理由により日常的な検査でははっきり写らないものもあるため、あらゆる情報を組み合わせて検査を繰り返し、はっきりした像をつかむ必要がある。 魚の骨がのどに刺さったときは、医師に相談して系統的な検査を受け、明確な診断を下すことをお勧めする。