膝反射がなくて何が悪い?

不適切な操作方法、精神的ストレス、神経損傷などが原因で、膝関節反射が誘発されない。
1.不適切な操作方法:膝反射とは、膝が半屈曲してふくらはぎが垂れ下がった状態で、膝蓋骨の下にある大腿四頭筋腱を叩き、大腿四頭筋を収縮させることで、ふくらはぎが膝伸展反応を起こすことである。 操作方法が間違っていると、膝関節反射を起こすことができない。
2.精神的ストレス:膝反射を検査する人が精神的ストレス状態にあると、膝反射が弱まったり、消失したりして、膝反射が誘発されないことがある。
3.神経損傷:末梢神経炎や橈骨神経炎など、L2~L4神経が侵される疾患に罹患すると、反射アークが損傷され、求心性神経と求心性神経が損傷されるため、膝関節反射が誘発されなくなる。
膝関節反射が惹起されない原因は様々であり、病院での検査・判断が必要である。