小児では、嘔吐後の口渇は脱水や電解質異常と関係があると考えられている。 小児の嘔吐は、主に生理的嘔吐、中枢性嘔吐、反射性嘔吐、前庭性嘔吐などがあり、臨床では比較的よくみられる。 嘔吐により体内の水分が失われ、脱水や電解質異常が起こりやすく、水分補給に注意を払わないと、嘔吐後に口が渇くことがある。 子どもが脱水症状を起こしている場合は、脱水症状のさらなる悪化を避けるため、必要であれば静脈内補液によって適時に水分を補給し、体に必要な水分を補充することが推奨される。 嘔吐の症状が続く場合は、病院で検査を受けて原因を特定し、原疾患の治療を行う必要がある。