痰が出るということは、ほとんど終わったということですか?

痰が出るようになったからといって、ほぼ治ったというわけではなく、検査結果をもとに医師に相談して病気の経過を判断してもらう必要があります。 痰が出るか出ないかは、病気の経過を判断する科学的根拠にはなりません。 肺炎などの感染性肺疾患や慢性気管支炎などの慢性肺疾患では、痰が過剰に分泌され、痰を吐くことがあります。 場合によっては、痰がネバネバして咳き込みにくいこともあります。 咳き込めるかどうかは、肺活量や痰の粘り気、痰を咳き込む習慣の有無などによって異なります。 したがって、痰が吐けるかどうかで罹病期間を判断することはできず、適時、医師に相談して、肺のレントゲン検査、血液検査、C反応性蛋白検査、肺機能検査などを行い、感染症がコントロールされているかどうか、肺機能が回復しているかどうかなどを把握することが、罹病期間を判断する科学的根拠となります。 したがって、医師の意見を参考にしながら、適時医師に相談することをお勧めする。