酸逆流は必ずしもすべての食道炎患者に起こるわけではなく、酸逆流の症状がない患者も一定割合いる。
まず、酸逆流は症状、つまり主観的な感覚であることを明確にしなければならない。 強い感覚とそうでない感覚があり、症状と徴候は分けることができる。
食道の炎症が内視鏡的なものである場合、酸逆流は自覚症状である。 例えば、逆流性食道炎の患者さんの中には、胃カメラでは非常にひどい食道びらんが認められるが、症状がないケースや、明らかな胸焼けや酸の逆流があるが、胃カメラでは食道病変が明らかでないケースもある。
また、胆汁の逆流が原因の食道炎もあり、酸逆流の症状は軽い。 したがって、食道炎の診断は症状だけで判断するのではなく、胃カメラの結果をより重要視する必要があります。 検査の結果、食道炎と診断された場合は、主治医と協力して治療を受けてください。