補水塩の主な作り方は、塩化ナトリウム3.5g、炭酸水素ナトリウム2.5g、塩化カリウム1.5g、無水ブドウ糖22gを混ぜ、1リットルの水で希釈する。 体内の浸透圧を維持するために最も重要なイオンはナトリウムイオンとカリウムイオンであり、浸透圧の安定が生命維持に必要であることから、急性の下痢や大量の発汗などで軽度から中等度の脱水状態になると浸透圧異常が起こり、ナトリウムとカリウムを多く含む経口補水塩を補給する必要がある。 乳幼児に水分を補給する場合は、複数回に分けて少量ずつ補給する原則を厳守し、補給した混合溶液はその日のうちに調製し、1日おきに使用しない。 生体に口渇、尿量減少、めまい等の症状が現れた場合は、直ちに医師の診察を受けること。