寝起きに口の中に酸っぱさが残るのはどうして?

酸とは胃酸のこと。 睡眠中に胃酸を口にして目が覚めるのは、逆流性食道炎や胃炎などが原因かもしれない。 1.逆流性食道炎:睡眠中に神経が興奮状態になり、胃酸が逆流しやすい食道括約筋が弛緩し、睡眠中に胃酸を口にして目が覚める症状が起こる方がいます。 胃酸やペプシンなどの逆流物質によって刺激されると、逆流性食道炎などの病気を引き起こしやすくなる。 治療が遅れると、胃内容物の逆流がさらに悪化し、前がん病変に発展することもある。 2.急性・慢性胃炎:胃がヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると、急性・慢性胃炎を起こすことがある。 胃粘膜が炎症によって刺激された後、胃酸が過剰に分泌され、消化液が食道に逆流して上記の症状を引き起こすことがある。 寝ている間に胃酸を口にして目が覚めるのは、他の原因による場合もあり、患者は適時に病院に行く必要がある。