急性咽頭炎、急性扁桃炎、急性喉頭蓋炎などが原因で、鼻で息をする時に喉が痛む。 1.急性咽頭炎:咽頭の非特異的な炎症があるため、咽頭の灼熱感が現れ、鼻からのどの痛みを感じる。 この時、禁煙や禁酒、辛いものや刺激の強いものの禁止、労働環境の改善など、さまざまな病気の原因因子を取り除く必要がある。 同時に、フラシリン液、複合ホウ砂うがい液などの薬物でうがいをする。 2.急性扁桃炎:扁桃腺に溜まった細菌や分泌物が原因で、体の抵抗力が低下して発症する。 咽頭痛や発熱を伴うことが多い。 この時、アモキシシリン、セフロキシムなどのペニシリンやセファロスポリン系抗生物質の抗感染治療を行う必要がある。 クロルヘキシジンうがい液などのうがい薬も併用する。 扁桃腺に炎症が多い場合は、炎症が治まった後、両側扁桃腺摘出術を考慮する。 3.急性喉頭蓋炎:喉頭蓋優位上部の喉頭粘膜の急性非特異的炎症で、悪寒や発熱、咽頭痛、嚥下困難、呼吸困難などの症状が現れる。 十分な量の強力な抗生物質とホルモン剤、好ましくはセファロスポリンとアモキシシリン・クラブラン酸カリウム、嫌気性菌感染が疑われる場合はメトロニダゾールを投与する。 デキサメタゾンの筋肉内投与または静脈内投与。 咽頭痛を伴う鼻からの喘鳴の場合は、確定診断と治療のために病院を受診することが推奨される。 薬剤は医師の管理下で使用すること。