肝気滞の8つの兆候

肝気滞の8大表現(肝の気血の輸送不良と感情の落ち込み)なんてものはない。 肝気滞は、胸肋(胸部と胸郭部の総称)、下腹部(腹部)の膨満感や痛み、好太翳(胸部の憂鬱感や不幸感が呼吸から好んで伸びる)、梅核気、乳房の膨満感や痛み、月経不順、あるいは無月経などとして現れることが多い。 肝気鬱滞は、肝鬱気滞(肝の気血の輸送不良、情緒鬱滞)とも呼ばれ、肝が離精を失い、気が停滞して通過できなくなる症候群である。 1.胸部・季肋部の脹痛:肝は整理整頓を好み、憂鬱になることを喜ばないため、肝は離気を失い(肝の離気の働きに異常がある)、気はスムーズでなく(体内の気体がスムーズに流れない)、経絡も好ましくないため、胸部・季肋部・季肋部などの肝経循環に脹痛がある。 2.梅核気(咽頭合気と似ている)、乳房フェチ:肝気の停滞のため、気は津液に使えず、津液は痰に集まり、痰と気が咽頭で絡み合っているのが梅核気、乳房で絡み合っているのが乳房フェチ。 3.乳房の膨満感や痛み、月経障害、さらには無月経:女性は生まれつき肝を前駆とし、肝気滞(肝気がスムーズでない)、気病血、気血の不調和、経脈の乱れが原因である。 体の不調があれば、早めに専門医の診断を受けること。