子宮頸がんと浸潤がんの違いは、範囲が違うということです。
浸潤癌は実は子宮頸癌の一種で、in situ癌とinvasive癌に分けられ、初期はほとんどがin situ癌ですが、発病が続くと癌細胞が周囲の臓器や深部組織に浸潤・増殖し始め、徐々に病状が悪化してinvasive癌が形成されます。
子宮頸がんと浸潤がんは、基本的に病態は同じですが、浸潤がんは転移や増殖を伴うため、治療が比較的難しく、発見されたら、手術による切除治療を間に合わせるか、手術ができない場合は放射線治療や化学療法を行う必要があります。