おできに効く漢方薬は?

漢方医によると、おできは体内の熱と毒性に起因するものが多く、清熱解毒することで解消されるという。 当帰芍薬散と清熱瘡薬は、おできの治療によく使われる独自の漢方薬である。
1.六神丸:人造麝香(ジャコウ)、蒼朮(ソウジュツ)、蟾酥(ソウジュツ)などの漢方薬からなり、清熱解毒、消炎、鎮痛などの作用がある。
喉の腐敗やデングア、喉の痛み、喉頭風咽癰、一重・二重乳房蛾(西洋医学でいう扁桃腺炎にあたる)、小児熱腫、癰腫、乳房癰(乳房が赤く腫れて痛み、乳汁の分泌が悪く、やがて化膿する病気)毛背などに用いることができる。
服用後、吐き気、嘔吐、皮疹などの副反応が起こることがある。 新生児、妊婦、アレルギー体質の人は服用禁止。
2.清熱ニキビ薬:スイカズラ、ルバーブエキス、アンドログラフィス・パニキュラータエキス、人工オキザリスなどの成分で構成され、清熱、除毒、涼血、瘀血などの効能があり、ニキビ、腫れ物など火熱による症状に適している。
服用後、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐などの副反応が起こることがあり、妊婦、脾胃が冷えている人、アレルギー体質の人は禁忌である。
なお、pCmsの内服だけでは、おできの回復が遅くなることがあるので、中医学者の指導のもと、pCmsの内服と外用薬を併用することで、より良い結果を得ることができる。