桑の葉麦茶の効果

桑葉麦茶は滋陰潤肺、清肝明視、補脾利湿、風熱消渇の作用がある。
大麦は甘・鹹・涼の性質があり、腸を広げて利尿を促し、脾胃を強化する作用があり、主に排尿障害(排尿の乱れ)、食道炎(食物の消化不良や胃内の食物の停滞)、腹部膨満感、下痢などの症状に用いられる。
桑の葉は甘・苦の性質があり、肺経と肝経に属し、清肝明目、風熱消渇、滋陰潤肺の作用がある。 風熱の風邪、肺熱の空咳、めまいや頭痛、目の充血、目のかすみなどの治療に用いる。
桑の葉と大麦を入れた湯を煮出して茶の代用とすると、陰を養って肺を潤し、肝を清らかにして目を明るくし、脾を元気にして利尿を促し、風熱を排出する作用があり、ドライアイ、肺熱咳嗽などの治療や緩和に用いられる。
お茶に代わる飲み物の薬効には限りがあり、病気を治療する薬の代わりにはならないことに注意。 不快な症状がある場合は、自己判断で薬を選ぶのではなく、医師の指導のもと、生体にダメージを与えないよう、適時に医師の診察を受ける必要がある。