血液透析後に血圧が上昇した場合の対処法

血液透析後の血圧上昇は、慢性腎臓病による合併症や血管緊張の亢進などが原因と考えられます。 1.内服薬:透析後に血圧が上昇する患者は、体液減少後のRASの活性化が関係していることが多いため、カプトプリルやクロロサルタンなどの薬剤を投与します。 2.静脈内投与:血圧上昇の激しい患者には、ニフェジピン舌下錠やニトログリセリンで血圧が下がらない場合、ニトログリセリンを静脈内投与する必要がある。 3.血流量を減らす:透析後に血圧が上昇した場合は、次の透析時に血流量を適切に減らし、限外濾過の速度を遅くして、再び血圧を観察することができます。 透析後に血圧が上昇した場合は、定期的に病院を受診し、医師の指導のもとで標準治療を行うことをお勧めします。