立っているときは右背中の上部に痛みがあるが、横になっているときは痛みがない?

立っている時に右背中上部が痛み、横になっている時には痛みがない原因として、腰部筋緊張、腰背筋膜炎、腰椎椎間板ヘルニアが考えられる。 1.腰部筋緊張:腰部筋緊張は、長時間の前かがみ姿勢、座り仕事、風邪などが原因で起こり、立っている時に右背中上部が痛むことがあるが、横になっている時には痛みはない。 2.腰背部筋筋膜炎:腰背部筋筋膜炎は主に慢性的な緊張、寒さ、湿気によって引き起こされ、腰背部の筋膜と筋組織に水腫、滲出液、線維性変化を誘発し、腰背部の筋膜と筋組織に病理学的変化をもたらし、立ち上がった時に右背部上部に痛みが出ることがあるが、横になった時には痛みはない。 3.腰椎椎間板ヘルニア:腰椎椎間板ヘルニア患者の場合、起立時に腰椎にかかる負荷が著しく増加するため、腰椎の痛みと背中への放散痛が生じ、背中上部に痛みが生じるが、横になると腰椎にかかる圧力が著しく減少するため、横になっても痛みはなく、腰椎や腰痛の症状も緩和される。 立っている時の腰痛、横になっている時の腰痛は、他の原因も考えられますので、適時に病院へ行き、検査をして病気の原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を絞った治療や処置を行うことをお勧めします。