湿を取り除くツボとは?

陰陵泉(いんりょうせん)、三陰交(さんいんこう)、風龍(ふうりゅう)、足三里(あしさんり)などがある。 1.陰陵泉:下腿の内側、脛骨の内側顆の下縁と脛骨の内側縁の間の窪みにあり、脾と腎を強め(脾と腎を強化する)、湿の疏泄と滲透を促し(湿を疏泄する水の動きを促進する)、経絡を活性化し、経脈を活性化する。 2.三陰交(さんいんこう):下腿の内側、内くるぶしの先から3センチ上、脛骨の内側縁の裏側にある。 血液を活性化して月経を調整し(血液を活性化することで月経を調整)、気を益して脾臓を強化し(脾胃気を調整)、肝臓と腎臓を強化する。 3.風龍のツボ:下腿の外側、くるぶしの先から8センチ上、前脛骨筋の外縁、棒口から横指1本分外側にある。 咳喘息を止め(咳を止め、喘鳴を鎮める)、痰を解消し開口(心の開口部を開き、痰を取り除くことで心を回復させる)、気を動かし血を活性化(気の動きと血の巡りを円滑にする)する効果がある。 4.足三里:下腿の外側、ふくらはぎの鼻から3寸下、脛骨の前方隆起から横指1本分外側、ふくらはぎの鼻と謝渓の間の線上にある。 中焦を補気し(脾を補気して気虚を治療する)、脾を強め胃を調和させ(脾胃の機能を回復させる)、気を調節して反動を抑え、月経と血液循環を促進する。 患者は医師の指導のもとでツボを選んで施術を受けるよう勧められる。