20日間生理が来ない場合、どのような薬を飲めばよいですか?

漏経は月経以外の経血の流れを指し、前者を「崩経」、後者を「漏経」といい、漢方医はしばしば固中湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、桂枝茯苓丸、当帰芍薬散などの漢方薬を用いて症状を鑑別・治療する。 1.脾気虚:月経の色が薄く、透明で細く、疲労感、息切れ、顔面蒼白(顔に艶がなく白い)、冴えない(食欲がない、食事の量が減る)、便がゆるいなどの症状を伴う場合は、固形中湯で気を補い、血を取り込み、中薬を固めて崩れを止めます。 2.腎気虚:淡紅月経、清薄月経で、顔色が暗く、腹部が空っぽで、腰部の痛みや不快感を伴う場合、柴胡加竜骨牡蛎湯や柴胡加竜骨牡蛎湯を用いる。 3.腎陽虚:月経の色が濃く、質が薄く、顔色が暗く、寒さを恐れ、手足が冷え、腰や膝の痛みや不快感を伴い、夜間の排尿が頻繁で長く、右桂枝湯を用いることができる。 4.腎陰虚:月経が鮮やかな赤色で濃い、めまい・耳鳴り、腰痛・膝痛・不快感、寝汗(寝ると異常に汗をかくが、起きると汗が止まる)、寝ても横になっても落ち着かない、五心煩熱(手足の心臓が熱く、心臓と胸が自意識過剰で熱くなる)を伴う、左桂圓・二紫圓薬を併用できる。 5.虚熱症候群:真っ赤な月経で、顔面紅潮、不穏熱、少眠を伴い、口やのどが乾き、便が乾く;養陰清熱(陰液を養い、熱を除く)の香至香子湯を用い、衝動を固めて血便を止める。 6.実熱症候群:月経が暗赤色でとろみがあり、のぼせとのどの渇きがあり、便秘気味で尿が黄赤色。 7.瘀血(おけつ)症候群:腹部膨満感や不快感を伴う、血の塊が混じった濃い月経の場合、止血に瘀血湯を用いる。 薬物療法が必要な場合は、漢方婦人科医に相談し、エビデンスに基づいた指導を受け、治療を受ける。