食物貯留を伴う発熱の症状は?

食物の蓄積による発熱は、乾燥便、腹部膨満感、腹痛、腹鳴、口臭、食欲不振などの消化器症状と、38.5度以下の体温、咳などの発熱症状として現れる。 1.消化器症状 (1)乾燥便:消化管への負担が増加し、消化管の蠕動運動が鈍くなるため、便が腸管内に滞留し、便が乾燥して排出されにくくなる。 (2)腹部膨満感と腹痛:胃にたまった食べ物が排出されず、腹部膨満感と腹痛が起こる。 (3)腹鳴:食べ物が長時間滞留すると、ガス産生が増加して腹鳴が起こる。 (4)口臭:胃の中の食べ物が消化されにくくなり、異常発酵によって発生するガスが口臭につながる。 (5)食欲不振:胃の中の食べ物が時間内に空にならないため、腹部膨満感が生じ、空腹感がなく、食べたくない。 2.発熱症状:体温があまり上がらず、通常38.5度以下で、腹部膨満感、腹痛などの症状を伴う。 上記のような症状が現れた場合は、重く受け止め、医師の指導のもと標準的な治療を行うことをお勧めします。