心筋梗塞は、大量の発汗、激しい胸の締め付け感、胸痛などの重篤な症状を伴うことが多く、多くは心電図でST上昇を認め、血液検査で心酵素を調べると心筋三徴が有意に上昇する。 心筋梗塞の診断には、症状、心電図、血液検査の組み合わせが必要である。 心筋梗塞の症状はしばしば重篤で、激しい胸部圧迫感、胸痛、パニック、発汗、非典型的には激しい腹痛などがみられる。 症状は緩和されないまま続き、ニトログリセリンを服用しても効果がない。 心筋梗塞の患者は採血でクレアチンキナーゼ、クレアチンキナーゼアイソザイム、トロポニンの3つの心臓検査を行い、指標が陽性になることがある。 心電図検査も不可欠で、急性心筋梗塞の多くはST上昇、非ST上昇型心筋梗塞ではST低下、T波逆転がみられる。 心電図比較によって検出される動的な変化は、心筋梗塞を示すことがある。 心筋梗塞が疑われる場合は、直ちに救急外来または病院の循環器科を受診することが勧められる。