夜中に咳き込んで吐いた子供はどうなったのか?

夜中に咳き込んだり嘔吐したりするのは、咳の刺激による症状の場合もあれば、胃腸の風邪による場合もあり、胃食道逆流などによる場合もある。 1.夜中の子どもの咳が激しい場合、胸腔内の圧力が劇的に変化し、横隔膜を介して、腹腔内圧や胃内圧の変化の影響を受け、子どもの嘔吐症状につながる。 2.胃腸風邪の子どもは、コクサッキーウイルスなどのウイルスに感染しているため、風邪や咳だけでなく、嘔吐、腹部膨満感、腹痛、下痢などの消化器症状もみられる。 3.胃食道逆流症(Gastro-Eosophageal Reflux:GERD)とは、夜間、横になっている間に胃の内容物が逆流する病気で、逆流したものがのどや気道、口に流れ込むと、咳や嘔吐を起こすことがある。 夜中に咳き込んだり嘔吐したりする症状には、上記のような要因以外にも原因が考えられますので、早めに医師に相談し、原因を特定して対処してもらうことをお勧めします。