赤ちゃんが数日に1回しかウンチをしないのは普通ですか?

数日に1回しか排便がないのが正常かどうかは、便の性状や排便時に不快な症状があるかどうかによって決まります。 便の形がよく、乾いて硬くなっておらず、排便がスムーズであれば正常と考えられます。 排便の正常な回数は、月齢や授乳の仕方が異なる赤ちゃんによって非常に幅があります。 1日に1回排便する赤ちゃんもいれば、3~4日に1回、あるいは1週間に1回しか排便しない赤ちゃんもいます。 これは、食べ物の吸収や赤ちゃん自身の消化器官の違いにより、排便回数が赤ちゃんによって異なるためです。 授乳を嫌がったり、吐き戻したり、おなかが膨らんだりといった他の異常が見られない限り、排便の回数は赤ちゃんによって異なるからです。 赤ちゃんに授乳拒否、吐き戻し、おなかの膨満感などの他の異常行動がなく、排便前の不快感がなく、便の性状も正常で、乾燥して硬くなることもなく、子どもの成長発育も正常で、身体発育も正常であれば、正常な状態といえます。 もし赤ちゃんが排便の過程で、硬くて乾いた便がなかなか排出されず、毎回便の量が少なかったり、便に血が混じっていたり、あるいは排便時に肛門周囲に痛みや不快感がある場合は、便秘を考える必要がありますが、これは正常な状態ではないので、赤ちゃんを病院に連れて行き、病気の原因を調べ、対症療法を行うことをお勧めします。