混合管陽性検体とは、混合試験管の中に1つ以上の陽性検体が検出されたものの、該当する試験管のどれが陽性例であるかを直接特定することができない検体である。 混合管検査とは、複数のヒト検体を5本-1本、10本-1本など、同一の試験管に混合して検査することであり、主に新規コロナウイルスのスクリーニングを目的とし、スクリーニングの効率化、また検査コストの削減を目的としている。 試験管内に1つ以上の陽性結果がある場合、混合管陽性となり、該当する1つ以上の検査者がネオコロナウイルスに感染していることを示唆するが、混合検査であるため、該当する検査者を直接特定することはできない。 この場合、混合管に登録されている検査者のキューイング情報から該当する検査者を検索し、1人1管再検査を行い、真の感染者を特定する必要がある。