大腸内視鏡検査で7つのポリープが見つかったとき、何が起こったのか?

大腸内視鏡検査で、大腸ポリープ、直腸ポリープと思われるポリープが7個見つかった。 大腸ポリープは結腸や直腸の粘膜にできる隆起性病変で、腫瘍性と非腫瘍性のものがある。 1.腫瘍性ポリープ:結腸・直腸の腫瘍性ポリープとも呼ばれ、前癌病変として認識される。 腺腫が大きいほど癌の可能性が高い。 2.非腫瘍性ポリープ:炎症性ポリープ、過形成性ポリープ、不整形ポリープに分けられる。 潰瘍性大腸炎、クローン病などの慢性炎症刺激形成によるものが多い。 腫瘍性ポリープは癌の危険性があるため、診断後、ほとんどが切除によるもので、炎症性ポリープ、過形成性ポリープ、不整形ポリープは腸の原疾患を治療するためのものである。 大腸内視鏡検査で多発性ポリープが発見された場合は、採取して病理検査を行い、病理検査の結果に応じて次の治療法を決定する。