一般的に2価ワクチンより4価ワクチンの方が優れており、接種可能な場合はそちらが望ましい。 2価は主に子宮頸がんの原因となるHPV16、18の2種類のウイルス感染症が対象ですが、4価のHPVワクチンはHPV16、HPV18に加え、いぼの原因となりやすいHPV6、HPV11の2種類のウイルス感染症も予防できます。 イボはがんではなく、イボのような病変を伴う性感染症であり、その予防も必要である。 2価ワクチン接種の対象年齢は9~45歳、4価ワクチン接種の対象年齢は20~45歳で、年齢的にも経済的にも可能であれば、より価の高いワクチンを接種することをお勧めします。 ただし、HPVワクチン接種は永続的なものではなく、接種後も性感染症予防や定期的な検診に注意する必要があることに注意が必要です。