遊離トリヨードサイロニンが高いと、どのような症状が出るのですか?

遊離トリヨードサイロニンのレベルが高いと、心拍が速くなったり、食欲亢進、神経過敏、イライラするといった甲状腺機能亢進症の症状が出ることがあります。 遊離トリヨードサイロニンの上昇が軽度であれば、症状が出ないこともあります。 1.心拍が速くなる:甲状腺ホルモンの濃度が上昇すると、それに伴って体の代謝速度も上昇するため、体が興奮状態になり、心拍が速くなる症状が現れます。 2.食欲亢進:甲状腺ホルモンが大量に分泌されると、代謝が促進されてエネルギー消費量が増え、空腹感や過食の症状が現れます。 3.神経過敏:甲状腺ホルモンは交感神経を興奮させ、神経過敏を示します。 遊離トリヨードサイロニンだけが軽度上昇している場合は、無症状のこともあります。 遊離トリヨードサイロニンが高い場合は、医師の指導のもとで判断し、治療する必要があります。