白血球数227×10⁹/Lは白血病の可能性が非常に高いが、白血球数の結果だけで白血病と診断することはできない。 1.白血病は、白血球数の著しい増加やナイーブ細胞の多さとして現れますが、白血病は白血球数が正常または減少して現れることもあります。したがって、白血球227×10⁹/Lは白血病の可能性が非常に高いことを示唆しますが、これを診断の根拠とすることはできません。 2.白血病は、臨床症状、血液像、骨髄像などから診断する必要があります。臨床症状には、主に発熱、貧血、感染症などがあります。血液検査では、白血球数の上昇、血液塗抹標本での原始細胞やナイーブ細胞などがみられます。骨髄像では、原始細胞の増加などがみられ、骨髄像が白血病診断の主な根拠となり、必須の検査となります。 白血球検査の結果が227×10⁹/Lの場合は、経過観察のため病院に持参し、医師が各種検査結果と臨床症状から白血病かどうかを総合的に判断します。