黄ショウガパウダーとターメリックパウダーは、効果の全く異なる2種類のハーブである。 ウコンパウダーは清涼感があり、解毒作用やむくみ解消の効果がある。 ウコンパウダーは温性で、血を壊して気を動かし、痛みを和らげる効果がある。
ターメリックパウダーとウコンパウダーの名称は正負の関係にあるが、効能や主治法は大きく異なる。 黄ショウガ末はDioscorea peltataという植物の根茎で、味は甘く、性質は涼しく、解毒作用と浮腫を軽減する効果がある。 主に、癰疽(急性化膿性疾患の体表、四肢、内臓に発生する一種の中毒性ただれ)初期の未破裂の急性化膿性皮膚感染症の治療に使用される。
ウコン末はウコンの根茎を粉にしたもので、味は辛、苦、温。 瘀血を断ち、気を動かし、月経を清め、痛みを和らげる効能がある。 女性の瘀血や気滞、胸腹部難痛(蟠肋部痛)、月経痛などに用いる。 打撲や怪我の治療には外用する。
いずれのハーブも医師と併用すること。 生体に損傷を与える可能性があるため、個人で薬を使用しないこと。