親知らずの抜歯が推奨されない場合

親知らずが正位置にあり、炎症や痛みの既往がなく、虫歯になっておらず、反対咬合歯がある場合は、抜歯を勧められることはありません。 親知らずは第三大臼歯とも呼ばれ、一般的に智歯と呼ばれていますが、通常16歳から35歳の間に生え、全ての人に親知らずが生えるわけではなく、4本全て生えるわけでもありません。 以下の場合は親知らずを抜かないことがあります: 1.生えてくる位置が比較的正位置で、正常に生えてくると予想される。 2.親知らずの歯冠周囲の軟組織に炎症や痛みの既往がなく、親知らずが虫歯になっていない。 3.親知らずが対合歯である。 逆に、親知らずが閉塞、齲蝕、隣の歯への侵食、度重なる炎症と痛みがあり、対合歯がない場合は、積極的に親知らずを抜歯する治療を受けることをお勧めします。