黄精水を長期間飲み続けると、食欲不振や下痢などの副作用が出ることがある。 黄精は甘味があり中性で、足太陰の脾経、手太陰の肺経、足少陰の腎経の三経に属する。 補気養陰、潤肺、補脾、益腎の作用があり、少食による口渇、陣痛による吐血、腰膝痛(腰や膝のあたりが痛くて力が入らない感じ)、ひげや髪の早期白髪などに用いる。 本剤は滋養強壮で脂っぽく、湿邪や気滞を助けやすいので、脾虚湿滞や痰湿鬱結のある人は注意が必要である。 黄精は滋養強壮で脂っこい性質があり、湿邪や気滞を促進しやすい。 そのため黄精水の長期摂取は脾虚湿を招き、下痢や食欲不振などの症状を引き起こす可能性がある。 黄精水の効果には限りがあり、薬で病気を治す代用にはならないので、体調がすぐれないときは、自己判断で薬を飲まずに、適時病院へ行くことをおすすめします。