脂質、血圧、血糖は相互に影響し、相互作用する関係にある。 1.脂質と血圧:脂質が上昇すると、血液の粘度が上昇し、血管が狭くなり、血流が弱まるため、血管硬化を引き起こし、血管の弾力性が弱まるため、血圧が上昇する。 2.脂質と血糖:体内の糖代謝に異常が生じると、脂質代謝にも影響が及び、その逆もまた然りで、両者は互いに影響し合う。 3.血圧と血糖:現在、インスリン抵抗性が高血圧と糖尿病の共通の病態生理学的基盤であると考えられている。 そのため、脂質、血圧、血糖は互いに影響しあっており、患者が効果的な治療を受けたいのであれば、脂質、血圧、血糖を正常範囲にコントロールする必要がある。 患者は医師の指示に従って血中脂質、血圧、血糖をコントロールし、大きな変動や不快感があれば、すぐに医師に相談しなければならない。