おなかの下痢の原因は、急性腸炎、細菌性赤痢、腸内細菌叢のアンバランスなどである。 1.急性腸炎:腸管の急性感染症を指し、主に夏から秋にかけて発症する。 主な症状は腹痛、下痢、発熱、食欲不振、吐き気、嘔吐など。 胃下痢になることもある。 2.細菌性赤痢:赤痢菌による腸管感染症の一種で、主に直腸やS状結腸の炎症や潰瘍が現れる。 症状としては、発熱、倦怠感、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、便が細くなる、粘液膿性血便などがある。 また、胃下痢を引き起こすこともある。 3.腸内細菌異常症:腸管内の有益な細菌が阻害または破壊され、有害な細菌が繁殖することにより、腸内細菌異常症を引き起こす一連の臨床症状を指す。 主な症状は、下痢または便秘、断続的な腹痛、腹部膨満感、吐き気、嘔吐などである。 これが下痢につながる。 下痢や水のようなおなかの原因は他にもたくさんあるので、そのうちに医師に相談して原因を突き止め、医師の指示に従って治療や処置を進める必要があります。