玄米甘草湯は玄申、麦門冬、板藍根、カンゾウの4生薬からなり、この4生薬の組み合わせで全体的に寒味を呈する。 玄申は清熱涼血(清熱により血熱を和らげる)、養陰降火(陰精を養い、火を下げる)、麦門冬は養陰潤肺(肺液を補うことにより肺を養う)、清心除煩(心の煩悩と熱を取り除く)、板藍根は肺を促進して痰を払い、咽頭の膿を排出する、カンゾウは清熱除毒(体内の熱と毒素を取り除く)、痰を取り除いて咳を止める。 川芎甘藍顆粒は清熱養陰(体内の熱や毒素を清め、痰を出し、痰を誘う)作用があり、主に陰虚(体内の陰と精が不足し、虚火が亢進している状態)による口渇・咽喉痛・嗄声の治療に用いられる。 副作用や禁忌は明確ではない。 漢方医の指導のもとに服用し、副作用を避けるために自己判断で服用しないこと。