首の腫れは、筋肉疲労、筋膜炎、頚椎症、甲状腺疾患などが関係していると考えられています。
1.筋肉の緊張:首を長時間一定の姿勢に保つと、首の筋肉が緊張して無菌性の炎症が起こり、首の痛みやシビレなどの症状が現れます。
2.筋膜炎:首の筋膜の無菌性の炎症で、緊張や寒さ、湿った刺激などが関係し、腫れや痛み、こわばりを引き起こします。
3.頚椎症:頚椎症は主に頚椎の退行性病変によるもので、椎間板ヘルニア、骨棘などの変化があり、周辺組織が圧迫されると、頚部の腫れ、痛み、こわばり、ひどい場合は手足のしびれ、脱力感などの症状が現れます。
4.甲状腺の病気:甲状腺に腫瘍があったり、甲状腺炎があったりすると、甲状腺自体の過形成や肥大のために首の腫れが起こります。
その他、頸部リンパ節化膿性炎症、高血圧など、頸部腫脹の原因はたくさんあります。