ヘリコバクター・ピロリの除菌にはパントプラゾール腸溶錠として1回40mgを1日2回食前に、ヘリコバクター・ピロリの除菌以外の用途にはパントプラゾール腸溶錠として1回40mgを1日1回朝の空腹時に使用する。 パントプラゾール腸溶錠は、一般に胃潰瘍、十二指腸潰瘍、中等度から重度の逆流性食道炎、ヘリコバクター・ピロリ感染症の除菌に使用される。 パントプラゾール腸溶錠は、消化不良などの軽度の胃障害の治療には使用されない。 十二指腸潰瘍は通常2~4週間、胃潰瘍、逆流性食道炎は通常4~8週間、治療期間は8週間を超えないこと。 高齢者及び腎機能障害のある患者は、1日服用量が40mgを超えないようにし、通常、食事の朝の空腹時に服用し、噛むことはできない。 パントプラゾール腸溶錠は、パントプラゾール腸溶錠にアレルギーのある患者には禁忌である。 自己判断で服用せず、専門医の指導のもとで服用すること。