表面が粗い下行結腸の膨隆は悪性の可能性が高い。 下行結腸の膨隆は、大腸内視鏡検査の病理所見であり、その多くは良性病変であるが、良性・悪性にかかわらず、大腸内視鏡所見の下行結腸の膨隆は病理検査が必要である。 下行結腸バルジの表面が荒れて腫瘍が大きくなれば、悪性の可能性が高いので、大腸内視鏡下で病変部位を切除して病理検査すべきである。 腫瘍が比較的大きく、大腸内視鏡での切除が困難な場合は、腹腔鏡手術や開腹手術で切除することもあります。 病理検査は、大腸が膨らんで表面が荒れている時期に受診することをお勧めします。 病理結果が悪性の場合は、さらに化学療法を行うかどうかの判断や、定期的な検査も必要です。 良性であれば、それ以上の治療は必要ないかもしれませんが、定期的な検査が必要です。