40歳前後での心筋梗塞は、手術後長期生存するのが普通であるが、どのくらい長引くかは個人差がある。 心筋梗塞は比較的重篤な疾患であり、主な病態は心臓の冠動脈に血栓ができて血管が閉塞することによる心筋細胞の虚血壊死である。 心筋梗塞が発生した後、インターベンション治療や血栓溶解療法によって適時に対策をとることができれば、患者は何年も生存することができる。 しかし、心筋梗塞が大きかったり、治療が間に合わなかったりして、著しい心臓のリモデリングが起こると、たとえ手術を行ったとしても、予後は悪く、心不全、不整脈、中隔穿孔、心破裂など、より明らかな心臓合併症が起こり、重症の場合は生命を脅かすこともある。 術後の薬物療法、定期的な検診、危険因子のコントロール、禁煙、アルコール制限などが病気の進行を遅らせ、寿命を延ばすために必要である。