HPV検査の結果が53陽性だった場合の対処法

HPV53陽性をどのように治療するかは、臨床的な病変が生じたかどうかによって異なります。まずコルポスコピー検査を行って病変が生じたかどうかを判断し、状況に応じてさまざまな治療を行います。 子宮頸部と膣性器に病変があり、臨床症状がない場合は、一時的に観察し、半年から1年程度待ってからHPVウイルスの検査を受けることができます。 しかし、HPV53が陽性で、外陰部や膣に尖圭コンジローマができたり、子宮頸がんや前がん病変ができたりした場合は、関連した治療が必要になります。 子宮頸がんや子宮頸部の前がん病変は、病態に応じて、リポナイフ、コールドナイフによる円錐切除術、子宮全摘術などの治療を行います。 このHPV53が陽性の場合は、症状を長引かせないためにも、専門医の指導のもと、早めに医師に相談することをお勧めします。