排卵の遅れによるものであれば正常、胚の発育異常によるものであれば異常と考えられます。
1.排卵の遅れ:ストレスや多嚢胞性卵巣症候群のために排卵が遅れた場合、妊娠期間は閉経時期より短くなりますが、これは正常であり、妊娠初期の超音波検査の結果によって妊娠週数と出産予定日を推定する必要があります。
2.受精卵の発育異常:受精卵への栄養供給不足による子宮外妊娠、または受精卵の品質による子宮外妊娠の疑いがある場合、体内から分泌されるヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)の濃度が低いため、妊娠を発見することが難しく、この2つの場合も異常妊娠となります。
月経が20日ほど遅れてから妊娠が判明した女性については、通常の病院の婦人科でプロゲステロンの改善や婦人科超音波検査などを行い、正常な子宮内妊娠かどうかを見極め、異常があれば医師の指導のもとで積極的に治療することが必要です。